ハワイは朝がスゴい!ハワイに行ったら食べたい朝食ランキング10
ハワイは大自然も買い物も食べ物も、何かもが一流で現実とは思えない日々を送ることができる場所です。
何を目的に旅行に行くにしても、活動を続けていればお腹が空いてきますから、食事は手放せませんよね。
そのためハワイは食事できる場所が充実しており、それだけで観光ができそうなほど。
中でも朝食はかなりの激戦が繰り広げられており、普段は朝食を抜く人もハワイに来ると早起きしてでも食べたくなるほどです。
ここでは、ハワイに行ったら絶対に食べたい朝食を、ランキング形式で紹介していきます。
- 10位 「シナモンズ・レストラン」日本にも上陸し話題となったハワイのお店
- 9位 「エッグスン・シンクス」ハワイの朝食の大定番!日本でも大人気のお店
- 8位 「オリジナル・パンケーキハウス」ドイツ風のパンケーキでボリュームのある朝食が食べられる
- 7位 「ブーツ&キモズ」リピーターが多くハワイの朝食として知名度は抜群!
- 6位 「サーフラナイ」ゆったりと朝食が食べられる贅沢な時間が自慢
- 5位 「ボガーツカフェ」ハワイの地元民も朝食を食べに通う人気店
- 4位 「グーフィーカフェ&ダイン」健康朝食メニューが充実している大繁盛店
- 3位 「カフェカイラ」朝食金賞を受賞したハワイに来たら一度は食べたいお店!
- 2位 「レナーズベーカリー」ハワイで昔から愛される品を朝食で食べられる!
- 1位 「ルルズ・ワイキキ」ビーチを眺めながらの朝食でハワイの解放感を味わえる
- まとめ
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10位 「シナモンズ・レストラン」日本にも上陸し話題となったハワイのお店
2013年に表参道に日本初上陸をはたしたのが、「シナモンズ・レストラン」です。
テレビや雑誌などで大きく取り上げられましたから、店名だけでも知っている人は多いのではないでしょうか。
実はこのお店「ベスト朝食賞」において2年連続金賞という、輝かしい功績があるお店なんですね。
ワイキキから少し離れた「カイルア地区」にあるので、ローカルな雰囲気が楽しめます。
ここで食べたいのが、「グァバ・シフォン・パンケーキ」です。
甘酸っぱいグァバソースがたっぷりとかかり、ふわふわのパンケーキとの相性はバッチリ。
ハワイで早起きしたら、食べておきたい朝食として根強い人気があります。
9位 「エッグスン・シンクス」ハワイの朝食の大定番!日本でも大人気のお店
ハワイで朝食を摂るなら、「エッグスン・シンクス」は外すことのできないお店です。
日本にパンケーキブームを巻き起こした火付け役は、ハワイに本拠地を構えています。
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日本でも同じようなメニューが展開していますが、現地ハワイで出される料理はどれもボリューム満点。
朝から少し重いように感じるかもしれませんが、この朝食を食べたいがためにハワイ旅行を計画している人がいるほどです。
中でも特に人気なのが、「ストロベリーホイップクリーム&マカダミアナッツ」がのったパンケーキ。
またオムレツもプロが作る究極の味ですから、日本にいると決して食べられない朝食を楽しむことができるでしょう。
8位 「オリジナル・パンケーキハウス」ドイツ風のパンケーキでボリュームのある朝食が食べられる
オールドアメリカンな店内は情緒がある趣をしているため、朝食を摂る環境が素晴らしいと人気があります。
レトロ感が素晴らしいこのお店で出される朝食は、どれもボリューム満点のため注文する際は十分に注意してください。
全てがビッグサイズで1人で食べきれるような量ではなく、特に女性のみで訪れるなら2人で1人前という感覚を持つようにしましょう。
このお店で人気なのが、「ダッチベイビー」と呼ばれるドイツ風のパンケーキ。
高温のオーブンを使って長時間焼き上げるので、注文してから届くまでに時間がかかりますから早めに注文しておくと良いです。
日本では決して味わうことのできないパンケーキなので、一度は食べてみたいという人が殺到するため早めに店に行くように心がけてくださいね。
7位 「ブーツ&キモズ」リピーターが多くハワイの朝食として知名度は抜群!
ハワイの朝食で人気を得続けているのが、「ブーツ&キモズ・ホームスタイル・キッチン」です。
カイルア地区にある超有名店で、ハワイ特集の雑誌などでは必ず紹介されるほどですから、店名だけでも聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
このお店の看板メニューは、「マカダミアナッツソースパンケーキ」です。
日本では決して味わえない、マカダミアナッツソースがたっぷりかかったパンケーキは、そのボリュームも含めてリピーターが続出。
連日大盛況となっているので、来店する際は早めに行くように心がけてください。
6位 「サーフラナイ」ゆったりと朝食が食べられる贅沢な時間が自慢
ロイヤルハワイアンホテル内にある、「サーフラナイ」という名前のレストラン。
ホテル内にあるところから分かるように、少しリッチで贅沢な時間を過ごすことができます。
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パラソルもピンクで朝からテンションが上がり、朝食はブッフェ形式ですとエッグベネディクトなどが楽しめるでしょう。
ブッフェなので朝はあまり食べられない人でも、食べられるだけ選べるというのが何よりも嬉しい部分。
値段は少し張りますが、せっかくハワイにいるのだからお金のことはこの際は置いといて、朝から贅沢するのも良いかもしれませんね。
5位 「ボガーツカフェ」ハワイの地元民も朝食を食べに通う人気店
ワイキキから少し外れたエリアにあるにも関わらず、ハワイに住む地元民も通う人気店が「ボガーツカフェ」です。
店内は少し狭く席数も少ないため、いつ訪れても満員になっていることが少なくありません。
ですからこのお店に来た際は、テイクアウトを希望して近くの公園で食べるという方法が賢い選択と言えるでしょう。
ボガーツカフェに訪れたら、やっぱり「アサイーボウル」を朝食として注文したいところ。
フルーツがたっぷりのったアサイーボウルは、日本のそれとは大きさが全く異なります。
ですから1つを2人で分け合うぐらいで十分ですから、注文する際は気を付けてくださいね。
4位 「グーフィーカフェ&ダイン」健康朝食メニューが充実している大繁盛店
とても人気で朝8時に訪れても、すでに待たされるほどなのが、「グーフィーカフェ&ダイン」です。
カントリー調の店内において、窓が全開となっておりハワイに吹き抜ける風が心地よく、気持ち良い朝を感じさせます。
グーフィーエッグベネディクトやアサイーボウルなどが有名で、価格も1000〜1400円程度なのでハワイの中では良心的。
日本人スタッフが多く働いているので、もし日本人スタッフが受付をするならば注文を日本語でしても通じますよ。
こちらもやはりボリュームがあるので、普段は朝食をガッツリ食べない派であるならオーダー数に気を付けましょう。
3位 「カフェカイラ」朝食金賞を受賞したハワイに来たら一度は食べたいお店!
ベスト朝食賞で金賞を受賞したのが、「カフェカイラ」です。
フルーツを全てのせた、なんとも贅沢なオリジナルパンケーキが雑誌などで取材され日本でも注目されるように。
ハワイの地元民も通うほどリピーターも多く、ハワイに来たら一度は朝食で食べたいと言われるほどのお店です。
朝からボリューミーな食事になるので、ご自身の胃と相談しながらメニューを決めるのが良いでしょう。
一番人気のフルーツ全部のせオリジナルパンケーキ以外にも、少ないボリュームで食べられるメニューも豊富ですよ。
2位 「レナーズベーカリー」ハワイで昔から愛される品を朝食で食べられる!
ハワイで昔から愛されている、「マラサダ」というパンをご存知でしょうか?
ローカルグルメとして地元ではもちろん、日本のグルメ雑誌などでも度々紹介されているほど有名になっています。
レナーズベーカリーは、老舗のパン屋さんで揚げたてを食べられると、連日長蛇の列ができるほど。
ハワイに行くなら一度は食べてほしいと、観光客の多くが口にします。
1位 「ルルズ・ワイキキ」ビーチを眺めながらの朝食でハワイの解放感を味わえる
せっかくハワイに来ているなら、朝食を食べる環境にも気を配りたいもの。
室内で食べるとハワイに来ているような雰囲気が出ないので、できれば外の景色が眺められる場所が良いですよね。
そんな人にオススメなのが「ルルズ・ワイキキ」です。
こちらのレストランはワイキキビーチが道路越しに広がり、気持ち良い風を感じることができる環境で朝食が頂けます。
ルルズ・ワイキキの朝食メニューで有名なのは、「ロングボード・ベネディクト」です。
およそ1300円ぐらいで、そこに1ドルを追加するとフルーツ盛り合わせがついてきます。
ワイキキビーチを眺めながら、美味しい朝食を味わえるというのは、何とも贅沢なひとときとなるでしょう。
まとめ
ここでは、ハワイに行ったら絶対に食べたい朝食を、ランキング形式で紹介していきました。
ハワイではさまざまな楽しみ方がありますが、現地でしか味わえない朝食を頂くのも楽しいものです。
というのもハワイでは朝食が頂けるレストランが多く展開されており、朝しか食べられない限定メニューなども豊富。
ここで紹介したお店も参考にしながら、ハワイ旅行の朝食を楽しんでくださいね。