ハワイ ステーキ

 

ハワイといえばコーヒーやチョコレート、ココナッツなどが思い浮かびますよね。

 

観光地も豊富でお土産も充実しているハワイですが、実は食事に関しても美味しいお店がズラリと並んでいます。

 

その中でもステーキ店は競争が激しく、有名店が次々に進出してきますから、オススメのお店だらけだとも言われているのです。

 

ここでは、ハワイに行ったら一度は食べたい、有名なステーキ店を紹介していきます。

 

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１．「ルーズクリスステーキ」世界に80店以上ある高級ステーキチェーン

 

 

東京の虎ノ門にもお店を構え、世界に80店舗を構えるのが「ルーズクリスステーキ」です。

 

高級ステーキ店なのでお店に入るには、最低限のドレスコードが必要となります。

 

ハワイには、いくつか店舗がありますが人気なのは「ビーチウォーク店」で、ワイキキビーチウォークの2階に店を構えています。

 

ハワイのルーズクリスステーキのほうが、東京虎ノ門よりも値段は安いです。

 

ルーズクリスステーキの目玉は、「ポーターハウスステーキ」です。

 

 

ポーターハウスステーキとは、T字型の骨付き肉で、フィレ部分が肉の3分の1を超えた状態を指します。

 

フィレ部分が少ないと、Tボーンステーキに。

 

ハワイですとボリュームがあるので、1つの商品を2〜4名でシェアするような形になるでしょう。

 

スピナッチも美味しいので、一緒に注文する人は多いです。

 

ハワイでとても人気のあるステーキハウスなので、お財布に余裕があるなら食べてみてください。

 

 

２．「ウルフギャングステーキ」熟成された肉が絶品のステーキ店

 

 

日本にも支店が進出している、ウルフギャングステーキは、ハワイで一番人気のステーキ店と言っても過言ではありません。

 

ワイキキ・ロイヤルハワイアンセンターの3階にあります。

 

好立地にあるので休日は常に行列ができるほどなので、早めに来店することをオススメします。

 

店内は洋食屋を思わせる雰囲気で、窓側は景色が抜群です。

 

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ドレスコードはそこまで気にする必要はなく、短パンでも入店できますが、ビーチサンダルは避けるようにしましょう。

 

ウルフギャングステーキは、ランチ営業をしており、Tボーンステーキはおよそ40ドルというお値打ち価格。

 

ランチ限定ハンバーガーも絶品と好評で、お昼どきはお客さんが多いです。

 

ディナーメニューは、ポーターハウスステーキ、プライムニューヨークサーロイン、フィレミニョン、リブアイ、ラムチョップの5種類の中から選べます。

 

 

中でもオススメとされるのが、フィレミニョンステーキ。

 

肉厚なのに柔らかさが強調されているので、誰が食べてもやみつきになるでしょう。

 

 

３．「BLTステーキ」付け合わせまで抜群でリピーター続出！

 

 

トランプホテル1階にある、「BLTステーキ」は高級ステーキ店の代表格で、ドレスコードもしっかり把握しておきましょう。

 

付け合わせでついてくる、「ポップオーバー」がとにかく大人気で、リピーターが続出するほどです。

 

 

シュークリームのような生地ですが、中が空洞でふわふわのデニッシュパンが、ポップオーバーの正体。

 

BLTのステーキはポーターハウスがオススメで、非常に美味しいと好評です。

 

 

４．「モートンズ・ステーキハウス」シンプルな味付けがクセになる！

 

 

シンプルな味付けがクセになるのが、「モートンズ・ステーキハウス」です。

 

アラモアナセンターにある高級ステーキ店ですが、店内は入りやすい雰囲気が出ていますので、一見さんでも気兼ねなく入れるでしょう。

 

このお店の目玉は、「リブアイステーキ」で、ハワイならではのビッグサイズとなっており数人でシェアするスタイルで食べます。

 

 

メニューを運んでくるのは、タキシード姿のスタッフで、メニューの説明を丁寧にしてくれるのです。

 

初めて来店すると、何がオススメなのか、どれを選ぶべきなのか分かりませんよね。

 

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そんな時はスタッフの説明を聞きながら、注文をしてみると良いでしょう。

 

モートンズ・ステーキハウスは、肉料理に付け合わせがないので、サイドメニューを別に注文する必要があります。

 

 

５．ハワイのステーキ店はドレスコードに厳しい？

 

 

冒頭でも少し触れましたが、ハワイのステーキ店へ入るなら、雰囲気に合うドレスコード（服装規定）が必要です。

 

ドレスコードと聞くと、どんな服装なら良いのか疑問に感じますし、不安になってしまうでしょう。

 

確かにハワイの高級ステーキ店に行くなら、それなりのドレスコードが求められますが、場違いな服装だとしても入店を断られるということはありません。

 

とはいえ、ラフなスタイルですとお店は特に迷惑とは感じないとしても、周囲の人が皆しっかりとした服装をしていれば、本人が少し恥ずかしい思いをするハズです。

 

ステーキ店が断らないからではなく、周囲の雰囲気に合わせるためにも、最低限のドレスコードを意識して高級ステーキ店に入るようにしてください。

 

リーズナブルで楽しめるステーキ店であれば、ラフな服装でもまったく問題ありません。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、ハワイに行ったら一度は食べたい、有名なステーキ店を紹介していきました。

 

ハワイの高級ステーキ店になると、それなりのドレスコードをしたほうが、周囲に溶け込めますし本人が恥ずかしい思いをしないで済みます。

 

お店によっては、日本語でメニューが書かれていることもありますが、大半は英語なので分からなければスタッフにオススメを聞き、その商品を頼むようにしましょう。